東京生まれの東京育ちの江戸っ子が、結婚後、神奈川県へ。。

独身時代には、2つの某外国銀行の資金室にて外国為替や金取引に従事しておりながら、生け花の師範としての活動も行なっていたので、左脳と右脳のバランスが取れていました。

結婚と同時に生活スタイルを変え、日本語講師として某自動車会社の外国人に日本語を教えていましたが、

周りからのプレッシャーから不妊検査を受けることにしたものの。。。最後の検査で長男を妊娠。。育児に専念しするために専業主婦に。。

長男を出産した直後に実父が事故で亡くなり、父の告別式にも出られず、産後ウツになりかけたのですが。。。

直ぐに、年子で長女が生まれてきてくれたので、落ち込んでいる暇もなく、しばらくは2人の子育てに追われる左脳のみ動いていた毎日でした。

ご近所では4人分の子育てしていると言われるぐらい良く言えばしっかりと自分を持った世話が大変だった子ども達の上に、親たちからは、「ああしろ!」「こうしろ!」という子育てへの注文が頻繁。

そんな親たちに子ども達の面倒を少しでもお願いしたらもっと大変。。と思い、子ども達を親に預かって貰ったのは、たった3回(娘の出産時と1カ月検診時、夫の会社の部下の仲人を頼まれた時)のみ。。意地になっていたのでしょうね~。

ただ、ご近所の方々には、その分とても親切にして頂いて大変、助かりました。

でも。。結局は、1人で許容範囲を超えて頑張っちゃっていたので。。。

子ども達に手がかからなくなり始めた頃に、体調を崩し、薬を飲まないと寝られない、平静を保てない状態に。。数年間はかなり自分と親との葛藤、自分の育て直しがありました。

そんな中、自分探しの1つとしてアートクレイシルバーと出逢い、銀粘土技能認定者の資格を取る頃には、右脳も動き始め、昔、親の意向を素直にきいて、断念した心理学を勉強しようという気持ちが湧き、ちょこちょこ勉強し始めたら。。

周りの方達から良い影響を受けて大学へ編入。。。

それからは、勉強に明け暮れていたように思いますが、大学を卒業した後に(公社)日本心理学会の認定心理士の資格を取得するまでになりました。

その後、臨床心理士の道も。。とも考えたのですが、年齢的に早く活動したい思い、臨床心理士の道は娘にバトンタッチ。

私は、実践を積むことと、一人でも多くの方々のお役に立てることに終始しようと心に決め、

横浜市内にあった某カウンセリングルームに所属しながら、アメーバブログを立ち上げ、メールやスカイプによるカウンセリングを始めました。

その後、自分の経験から、相談後のサポートもできたらと思い、クレイアートセラピーやアロマ、自律訓練法、催眠療法などの勉強をし。。

クレイアートセラピーやアロマハンドトリートメント、Rina式リラックス法を業務に取り入れました。

その後、一緒に心理学を学んでいた仲間からタローデパリ®モニターを体験し、

自分の中に未だスッキリしない親子の感情が根強く残っていたのですが、1回のセッションで一掃。。。♫

それまで、かなりの抵抗感があったので、従来のタロットカードはもちろんのこと、占星術、数秘などには一切、興味がありませんでしたが。。

「今」にスポットを当てた顕在意識と潜在意識にアプローチし、自分の未来は自分で選んで、変えていくことができるタローデパリ®をカウンセリングツールとして色々な方々に提供したいと思い、勉強開始。

認定リーダー、更に事務局公認のスターライトリーダーの資格を得て、より速い解決に導くことができる相談方法を取得することができました。

更に、クレイアートセラピーも娘の結婚式のオブジェのケーキを作ったのをきっかけに、クレイフラワー製作技術をブラシュアップするために、DECOクレイフラワー師範資格を取得。

アロマやパワーストーンとのコラボ癒し作品は、オーダーにて受付けを開始しました。

現在、心の相談室☆心のエステ☆と受験・こころの相談室・心のエステでの活動のほか、

横浜市市民活動支援センター共同オフィスに事務所を置いておりましたピアハートコミュニケーション にて、他の4人のメンバーと一緒に講座、セミナー、ワークショップ、相談、サポート、イベントなどを行っております。

クレイアートインストラクターやセラピストとしては、大手手芸店、某心療内科、某共済や都内の公共施設で腕を磨き。。ハンドメイドマルシェのような大きなイベントにも参加しました。

アロマハンドトリートメントでは、横浜市のフォーラム、ショッピングセンター、その他のイベントでも活動。

タローデパリでは、東京ビッグサイトで毎年開催される癒しフェアで事務局のお手伝いを始め、ハンドメイドマルシェ、フォーラムまつりなどのイベントに参加したり、都内に短期限定ショップをオープンしたりもしています。

最後に。。私の方向性を決める上で、とても重要な経験となったワークショップを開催してくれた人達は、2人。

映画を観て、Dr.パッチ・アダムス氏と、

本を読んで、前世療法の第一人者であるブライアン・ワイス博士。

一生のうちで一度は、絶対に会いたいと思った2人のワークショップに参加できたことに感謝しています。

今後歳をとってからの活動方向をただいま模索中ですが、

多くの方々に笑顔になって頂けたらと思っています。

こんな感じに動き回っている人生なので、たぶん、死ぬまでマグロのように動き続けると思いますが、この世の最後には、笑って幸せだったと旅立ちたいと思っています。

より多くの方々に笑顔になって、心身共に元気になって頂けることを目標にしています。